【タイトル】
指導の重点【本文】
4歳児 教師との信頼関係を基盤にし、幼児が安心して自分を表し、教師や友達と一緒に遊んだり生活したりする楽しさを味わえるようにする。 遊びや生活の中で、安心して自分の思いや考えを伝えたり、相手の気持ちに気付いたりしながら、人と関わる楽しさを味わえるようにする。 多様な体験ができるよう、場や活動の工夫をし、体を動かす楽しさや心地よさを味わったり、自然と触れ合う面白さや不思議さなどを感じたりできるようにする。 基本的な生活習慣や安全についての大切さが分かり、自分のことは自分でしようとする意欲や態度を育てる。 5歳児 自分の力を十分に発揮しながら、主体的に遊びや生活を進める充実感を味わい、一人一人が自信をもって行動できるようにする。 自分から環境に関わり、試したり工夫したりしながら、最後まで粘り強く取り組む意欲をもてるようにする。 遊びや生活を進める中で、様々な感情体験を味わい、自分や相手の良さに気付き互いに認め合いながら、自分の力を十分に発揮する。 共通の目的に向かって、学級や学年の友達と力を合わせ、互いの思いを出し合いながら、やり遂げる満足感や充実感を味わうことができるようにする。 してよいこと、悪いこと、決まりを守る必要性が分かり、状況に応じて自分で考えて行動できるようにする。【添付ファイル】
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